「ななび」より許諾

この時点の私にはあまり体力が残っていなかったので、第三展望台へ向かう道がとてもキツく感じられましたが、実際は緩やかな坂道が続いています。

最後の第三展望台から、海との別れ

木陰がたくさんの気持ちいいい道を、力を振り絞って進んで行きました。

優しい潮風と揺れる木に押されて進んで行くと、すぐに第三展望台がありました。

第三展望台からの絶景

十六羅漢がとても近く、遠くに感じていた相島も近くに見えました。そして、やっぱり海が青いです。吸い込まれそうな青さが魅力的でした。

左下の洞窟のようなところに打ちつける波は、見た目にも耳にも迫力がありました。
第三展望台で海のパワーをもらったら、出口へ向かいましょう。

出口へ

山に入るため海の音が小さくなり、蝉の声や鳥の声が大きくなってきます。とても寂しい気持ちになりました。

あまり風景が変わらない道を進むので少し不安になりましたが、分かれ道には案内板が出ていたので、ホッと一安心でした。

帰り道でもカニに出会いました。

 

緑の道には虫の声が心地よく響き、黒い蝶もひらひらと飛んでいたので、幼いころにタイムスリップした感覚になりました。

のんびりと道を進んで行くと、無事に出口にたどり着きます。明るい空が目に入った瞬間、一人で笑顔になっていました。

出口から道路に出たら、右へ進んで駐車場に到着です。
駐車場の管理人さん、愛称「ラッパの正ちゃん」が最後にラッパを吹いてくれました。
青海島を心から愛しているのだろうなと感じられる、お話し好きの楽しい管理人さんでした。

景色が綺麗なだけの絶景スポットではありません。
メモリアルロード・自然研究路と言われているように、自然を見て聞いて肌で感じることができる道でした。
海の力、山の力・・・自然のパワーをもらって、一回り大きくなれた気がします。

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