Update:

棚田米ビスコッティ

知り合いの話。
お家に古米が余っていたので、米粉にひいてパンを焼いたら固くてかたくて。犬も見向きもしなかったそう。
可笑しくて笑ってしまいましたが、使い方次第でとても面白い食材だと思います。

米粉は、個人的に気になるものの一つで、常日頃わりと使う方かと。米粉の可能性についてもいろいろ考えたりもします。

そこで、前から気になってた、棚田米BISCOTTI(ビスコッティ)を買ってみました。

棚田米ビスコッティ

長門市産のビスコッティ。
日本の棚田百選にも選ばれた、油谷(ゆや)地区の向津具(むかつく)半島に広がる棚田で作られたお米を使っていて、そこでは昔ながらの稲作農法をされているようです。

手間がかかるからこそ、こころのこもった美味しいお米ができるのでしょうね。

しかも、このビスコッティは、油分を全く使用してなくて、ほんとに軽やかでザクザク。噛むことで甘みも増してさらに美味しく感じます。
ボリボリとあっという間になくなりそうですが、少しアレンジして、次は珈琲を濃いめに淹れて、ビスコッティを浸してみました。

棚田米ビスコッティ

イタリアではこうして食べるとはよく聞いてましたが、実際にやったのは初めてです。エスプレッソマシンはないけど、少し食べやすくなり、珈琲の香りも相まって、ちょっとイタリアの雰囲気を感じることができたかな。

さいごは、ヨーグルトと一緒に。

グラノーラ風にくだいて入れて食べてもいい感じです。

長門ゆずきち、夏みかん、地酒粕、純黒糖の4つのフレーバーがあって、どれも山口県産・長門市産の食材を使ってあります。

ながとの美味しさがつまっていて、それぞれの風味が楽しめます。

稲刈りが終わった後の田んぼでは、その後にも稲が芽を出しています。
この風景を”ひつじ田”と呼ぶのを知ったのも最近のこと。
農に近く暮らしている方々の知恵というか、深みが素晴らしいなぁと、学びたい先生たちが周りにたくさんいらっしゃいます。

棚田は眺めるには素敵で綺麗ですが、そこで実際田植えから収穫までのご苦労に思いを馳せ、そしてそれを、こうしてお菓子という形で届けようとしている人たちにも思いを寄せる、こんな小さな物語が身近にあるのがあたりまえの「長門の生活」です。  

関連記事

関連キーワード