よみもの
柿&レモン
柿&レモン 毎年、秋になると近所のおばあちゃんから呼び出し。 「柿がようけなったから、もぎにこんかいねー」 果物好きの息子と一緒に、長靴に履き替え鈴なりになった柿の木を見上げて、今日の昼ごはんの締めにいただくデザートを必死でもいだ。もちろん、おばあちゃんの分もたくさんもいだ。 そういえば、冷蔵庫の奥にレモンがあったっけ。。。 以前、友人からいただいたレシピを思い出し、今日はひと手間かけた(レモンをかけるだけ)柿とレモンのデザートが食卓に並ぶと、息子はその艶ととろっと感に「ほんとに柿?」と。 切った柿にレモン汁を加えてよくまぜあわせていくと、だんだんと柿の表面がとろっとしてくる。ペクチンという成分の仕業ですね。本当なら、砂糖を入れて煮たりするともっとトロっとして、桃のようなラフランスのような、新しいフルーツのような感じになるでしょうけど、果物のまんまがお好みの我が子に合わせてといいながら、ズボラなわたしにも合わせた簡単デザートのできあがり! 今日は、季節のものをいただけて、ありがたいランチでした。おばあちゃん、ごちそうさま。
柿&レモン
柿&レモン 毎年、秋になると近所のおばあちゃんから呼び出し。 「柿がようけなったから、もぎにこんかいねー」 果物好きの息子と一緒に、長靴に履き替え鈴なりになった柿の木を見上げて、今日の昼ごはんの締めにいただくデザートを必死でもいだ。もちろん、おばあちゃんの分もたくさんもいだ。 そういえば、冷蔵庫の奥にレモンがあったっけ。。。 以前、友人からいただいたレシピを思い出し、今日はひと手間かけた(レモンをかけるだけ)柿とレモンのデザートが食卓に並ぶと、息子はその艶ととろっと感に「ほんとに柿?」と。 切った柿にレモン汁を加えてよくまぜあわせていくと、だんだんと柿の表面がとろっとしてくる。ペクチンという成分の仕業ですね。本当なら、砂糖を入れて煮たりするともっとトロっとして、桃のようなラフランスのような、新しいフルーツのような感じになるでしょうけど、果物のまんまがお好みの我が子に合わせてといいながら、ズボラなわたしにも合わせた簡単デザートのできあがり! 今日は、季節のものをいただけて、ありがたいランチでした。おばあちゃん、ごちそうさま。
やきとりのまちながと
ながとのやきとりとワイン~おうちで昼飲み~
やきとりのまちながと
ながとのやきとりとワイン~おうちで昼飲み~
バゲットでフレンチトースト
定番のフレンチトーストにも黒糖密がよく合う
バゲットでフレンチトースト
定番のフレンチトーストにも黒糖密がよく合う
鹿肉カレーとジビエ料理
俵山のハンターさんにいただいたお肉で凝ったお料理を。
鹿肉カレーとジビエ料理
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黒かしわの餃子
黒かしわの餃子 いきなりですが、ストーブ出しました。コタツはもう早くに出していて、それはうちの猫たちが「出してよ」という顔をしていたので。「今年の俵山の冬は寒くなるよー」と皆さん口々におっしゃいます。おんなじ様に会話の中で、「今年は柿が少ないねー」なんていうのを聞くのも、季節をとても身近に感じてあるのが伝わってきます。 そして、わたしのなんでも”もったいない”と思うところから、ストーブの上には何かかけたくなります。 今日は、黒かしわの餃子を焼き、茹でスープ餃子にもしたくて、いりこをとるための出汁をかけてます。そして、袋を開けてビックリ。まさかの真っ黒餃子。餃子の皮になんと竹炭を練り込んであるみたいです。なるほど、「黒かしわ」が解りやすいですよね。 焼けてるのかなぁと思いつつ裏書き通りに焼くと、美味しく焼けました。 皮がムッチリとひきのある食感で、黒かしわのお肉とキャベツがたっぷりで食べ応え十分。 これだけでも美味しいですが、味覚を色々楽しむため醤油とお酢、そしてゆず味噌なども添えてみました。スープ餃子の方は黒かしわつながりで、いりこ出汁に黒かしわ肉味噌を溶き、少しのお塩を入れました。 餃子からもお味が出るので、スープは少し薄いかな?くらいでちょうど良く、餃子の生姜とニンニクの風味もきいていて、これも三個もいただくとお腹が満たされました。餃子は、お肉と炭水化物を両方同時に食べることが出来るお料理ですね。 長門のソウルフードともいえるしそいりわかめの新米おにぎりを添えて、とても満足感いっぱいの食事になりました。
黒かしわの餃子
黒かしわの餃子 いきなりですが、ストーブ出しました。コタツはもう早くに出していて、それはうちの猫たちが「出してよ」という顔をしていたので。「今年の俵山の冬は寒くなるよー」と皆さん口々におっしゃいます。おんなじ様に会話の中で、「今年は柿が少ないねー」なんていうのを聞くのも、季節をとても身近に感じてあるのが伝わってきます。 そして、わたしのなんでも”もったいない”と思うところから、ストーブの上には何かかけたくなります。 今日は、黒かしわの餃子を焼き、茹でスープ餃子にもしたくて、いりこをとるための出汁をかけてます。そして、袋を開けてビックリ。まさかの真っ黒餃子。餃子の皮になんと竹炭を練り込んであるみたいです。なるほど、「黒かしわ」が解りやすいですよね。 焼けてるのかなぁと思いつつ裏書き通りに焼くと、美味しく焼けました。 皮がムッチリとひきのある食感で、黒かしわのお肉とキャベツがたっぷりで食べ応え十分。 これだけでも美味しいですが、味覚を色々楽しむため醤油とお酢、そしてゆず味噌なども添えてみました。スープ餃子の方は黒かしわつながりで、いりこ出汁に黒かしわ肉味噌を溶き、少しのお塩を入れました。 餃子からもお味が出るので、スープは少し薄いかな?くらいでちょうど良く、餃子の生姜とニンニクの風味もきいていて、これも三個もいただくとお腹が満たされました。餃子は、お肉と炭水化物を両方同時に食べることが出来るお料理ですね。 長門のソウルフードともいえるしそいりわかめの新米おにぎりを添えて、とても満足感いっぱいの食事になりました。